あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
皆様におかれましてはどんなお正月を過ごされましたか?この記事は弊社の仕事始めの1月6日に書いております。
当初心配されていた年末年始のお天気も比較的穏やかで、関西の各地でも初日の出が拝め、全国的にも大きな事故、事件もなく静かなスタートとなったのではないでしょうか。
弊社でもお客様からの緊急の場合として固定電話を転送設定し対応しておりましたが、幸いにも1件の電話もなく安心しているところです。
とは言え、過去の被災地の方々にとっては完全な復興はほど遠く、不便なお正月を過ごされた方も多いのではないでしょうか。
今年は東京オリンピックが開催されます。
小職が生まれた昭和38年の翌年に前回の東京オリンピックが開催されてから56年。
当時は高度成長時代でどんどん近代化が進み便利になりました。
しかしながら災害に強い街づくりができていたかは果たしてどうだったでしょうか。
今回は復興五輪という位置付けでもあるのですから、猛威を振るう自然災害にも耐えうる街づくりに真剣に取り組んでもらいたいところです。
併せて国内外から多くの人々が訪れます。テロを含めた人災の防止に努めて安心、安全な日本であって欲しいと思います。
来月以降、今年もこのコラムを通じて皆様に色々な情報を提供してまいりますので、是非ともご拝読お願い申し上げます。
次回はがんの早期発見として注目を浴びている「線虫検査」について紹介したいと思います。
(くすのき瓦版1月号寄稿記事を再編集しています)
あけましておめでとうございます
皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
旧年中はひとかたならぬご愛顧を賜り誠にありがとうございます。
昨年を振り返りますと我が国にとりまして平成が令和へと元号が変わるとてもめでたい年ではありましたが、
一方では度重なる自然災害や痛ましい事故、事件にも見舞われた一年でもありました。
弊社といたしましても一層、皆さまの暮らしをお守りし、支えるにはどうあるべきか考えさえられる事ばかりでした。
それを解決して行くには与えられた課題は大きく、まだまだ力不足ではあります。
お客様により安心してお任せいただけるよう、社員一同研鑽を続けてまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
令和2年 元旦
代表取締役 武藤 光一