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スタッフブログ

2017/01/06

 

 

2月28日(水) 今年1年の思いを込めて!!  

皆さま こんにちは。

営業三宅です。

 

今年は、年明け早々能登半島で大きな地震があり沢山の方がお亡くなりになられました。

心よりお悔やみ申し上げます。被災されました方々にも心よりお見舞い申し上げます。

3月より政府による旅行支援も始まるそうですので、私たちに出来る一つの支援だと思いますので是非ご利用できる方は北陸へ足をお運び頂ければと思います。

 

さて、皆さんはこの三連休いかがお過ごしでしたか?私は、長男と二人で箕面にある勝尾寺へ行ってきました。今年で行き始めてから4年目になりますが、コロナ明けて中国の方々も多く来日されている姿をみました。日本人では中々買わない高額だるまが飛ぶように売れている光景をみて本当にびっくりしました!! 7万とか!? その中で、すみません、僕7千円のお願いしますって(笑)金額は負けましたが、だるまに込める思いは勝ってます!! 山の高台にあるお寺ですので景色も良く、リフレッシュ出来るので皆さんも行かれてみてはいかがでしょうか。


皆さまこんにちは。

営業の城石です。



先日、伏見区を震源とした地震が発生しました。


震度4でした。

年始には石川県で大規模災害が発生したこともあり、揺れを感じた瞬間は非常に緊迫しました。

 

震災をきっかけに地震保険の加入者が急増しましたが、補償範囲や実際に損害が発生したらどれだけの保険金を受け取れるのか等、ご存じない部分も多いかと思います。

 

まず地震保険とは、地震やそれに伴う火災、また津波などで住宅が受けた損害を補償する保険で、国と保険会社が共同で運営しております。

 

通常、火災や台風などで住宅が受けた損害は火災保険で補償されますが、地震や津波など天災による損害は火災保険に加入しているだけでは補償されず、火災保険の契約に地震保険を追加して初めて補償されます。建物と家財道具とそれぞれ加入することができます。

 

因みに地震保険のみを加入することはできません。

 

地震保険で補償できる金額ですが、火災保険で補償している金額に対して30%~50%の範囲と決まっており、例えば建物に2000万円の補償をしていたとすると地震保険で補償できる金額は最大で1,000万円となります。

 

補償内容や保険料は各保険会社によって多少異なりますが、地震保険に関しては冒頭で記載した通り国と保険会社が共同で運営しておりますので、補償内容や保険料は保険会社共通となっております。

 

補償額についてですが、例えば台風で建物の屋根が損害を受けた場合は現状復旧に必要な費用を保険金としてお支払いしますが、地震保険の場合は少し異なり、損害の程度を「全損」「大半損」「小半損」「一部損」の4つに分けて、損害を受けた範囲に応じてお支払いする保険金の割合が変動します。


大雑把に言うと、火災や台風などで受けた損害は修理額を全額保険で対応できることは多いですが、地震保険は全損となった場合でも補償できる金額が30%~50%と決まっているため、住宅を元通りにする金額を保険金として受け取るのは難しいとされております。

 

火災保険に地震保険も契約するとなれば保険料が高くなるので加入自体を検討する方は多いと思います。地震保険は損害を受けた建物や家財道具を現状復旧するのに必要な補償とは別に、生活再建のためにも活用できます。

 

大規模震災となればその影響は長期に及び、被災すれば被災地域からの避難を余儀なくされる場合もあると思います。その際に避難地域で必要な費用や食費、ホテル代など、生活を維持する助けにもなると考えております。

 

地震保険のご加入をご検討の方、またご相談などございましたら、弊社までご連絡ください。


こんにちは
営業の小森です

本日午後3時29分頃京都府南部で最大震度4を観測する地震がありました。
右京区のお客様のところでお話をしていたところの出来事でとてもびっくりしました。
今後も余震などがあるかもしれません。
今一度災害時の備品の確認をお願いいたします。

私のお客様でお正月の能登半島地震による建物被害が発生し、保険会社の事故調査員と一緒にお伺いしてきました。
1月2日時点でお客様からお電話いただき、建物の基礎などにヒビが入ってると写真付きでご報告をいただいていました。

地震保険のお支払いの対象は、
建物につきましては、
軸組、基礎、屋根、外壁など構造部分に損害があってお支払いの対象となります。
(*壁紙がひずんだり、お風呂場のタイルがはがれた等だけではお支払いの対象とはなりません)
そして被害の程度によって、一部損、小半損、大半損、全損の4区分でお支払いできる保険金が決まります。

今回の件につきましては、調査員の方が軸組、基礎、屋根、外壁などを一通り確認し、結果9%の損害ということで一部損の認定がなされ、
地震保険金額の5%のお支払い手続きをしてまいりました。
お客様に少しでもお支払いをすることができましたので、とても喜んでいただけましたが、
このような大きな災害はないにこしたことないなと感じました。
地震はいつどこで起こってもおかしくありません。
日頃からの備えが大切かと思います。

また地震保険についてのご質問などございましたら気軽にご連絡いただければと存じます。


皆さまこんにちは。

立春も過ぎ、次なる季節を感じるものといえば…
花粉症です。そう!今年もやってきます(もう来てます…1月下旬ごろから症状出始めました)。
わたくし30年以上の「花粉症持ち」でございまして、長年お付き合いしております。
年によっては症状の軽い重いもありますが、やはりツライです。
鼻・目・耳・のどの症状に吹き出物、果ては倦怠感まで。
近年は眠くなりにくく良く効くお薬もありますが、それでも違和感はぬぐえません。

今年の飛散傾向を調べてみると近畿地方は前シーズンと比較すると「やや少ない」とのこと。
前年夏の気象条件と前年の飛散量の影響を受けやすいとのことで、前年大量飛散したので猛暑ではあったものの少なめになるようです。
「やや少ない」とはいえ症状が劇的に緩和するわけではないので様々な対策が必要です。
マスク・メガネなどはもちろんのこと、食事でも花粉症対策を取り入れていこうと調べてみました。

まずよく聞くのはヨーグルトなどの乳酸菌が多く含まれる食品。
免疫システムの60%が腸に存在しているそうで腸内環境を整えるとアレルギー症状を抑えることができると言われているのでわたしも積極的に取り入れています。
免疫機能を正常に維持させるには青魚、発酵食品、キノコ類など。
アレルギー症状を抑えるにはビタミンCを多く含む野菜や果物など。
調べてみて自分の好きな食材が多かったので意識して取り入れていこうと思います。

花粉症の皆さま!様々な対策でつらい時期を乗り越えましょう!

野原