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  1. スタッフブログ
 

スタッフブログ

2017/01/06

 

 

こんにちは。営業の大村です。
3月の後半なのに寒い日が続いていますね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
卒業シーズンなのに雪がちらつき寒い中、私事になりますが明日娘の卒業式を迎える事となりました。
小学校の6年間ではあるものの、親としては感慨深いものです。
私の卒業の思い出は、たくさんあるものの、一番心に残っているのは小学校の卒業です。
担任の先生が、最後のホームルームで言われた「卒業おめでとう。でも、おめでとうの後には必ず乗り越えないといけない試練が待ってるよ。
その試練を乗り越えるとまた、おめでとうと皆から祝福され、また試練がやってくる。人生はこの繰り返し、だから人生最後の時はおめでとうとは言わない。
これからの人生、試練を乗り越えていっぱいおめでとうを言われる大人になってください。」の言葉が大人になっても忘れられず私の胸に深く刻み込まれています。
たしかに、小学生から中学性、中学性から高校性、大学から社会人になるにつれて、おめでとうの後の試練が大きくなり、結婚や子供が出来ると自分ひとりだけの試練では
無くなるので、だんだん壁が高くなっているなと思います。
今のところいくつかのおめでとうを言われているので、そのあとの試練は乗り越えてきているのかな・・・たぶんそうでしょう。
と言うわけで、卒業される皆様へあらためて「卒業おめでとうございます。これからかんばって試練を乗り越えてください。」


おはようございます。

3月も中旬ですがまだまだ寒い日が続いています。
春って何でこんなに風が強いんだろうと毎年思っています。

まもなく桜の季節ですね。最近の京都市内はそういった特定の季節に限らず外国人観光客の方で溢れています。
混雑は我慢して定番のスポットに行くか人込みを避け、穴場を探すか・・・もう少し検討しようかなと思っております。

最近は桜に関連したスイーツ、飲み物、雑貨などお店でたくさん見かけるようになりました。
まだまだ寒いですが、そういった所でなんとなく春を感じている気分にさせられています。
先日たまたま桜の木を見たのですが、まだ咲く気配が全くなくてこれが3月下旬以降に咲くんだなぁと思うと何だか不思議な感覚でした。
桜の季節は本当に短いですが、それは桜に限らず年々、1年が過ぎるのがとても速く感じます。
何気なく過ごすのではなく、1日1日を大切に過ごしていかないといけないと思いました。

塩見ゆ








皆さま こんにちは。

まだ寒い日もありますが少しずつ暖かくなってきました。

3月後半は全国的に気温が高くなり今年の桜の開花は平年より早まる可能性が高いそうです。


今年に入って早々に地震や事故など辛い出来事が続きました。

特に自然災害は毎年のように起こっています。

防災に対する意識は高まっているとはいえ防災セットを準備してある人の割合が少ないという記事を目にしました。

お恥ずかしながら私もその1人でした。

今は少しずつ必要なものから防災グッズをそろえています。

100円ショップにもさまざまなものが販売していました。

防災グッズが必要にならないことが何よりですが、万が一の際に備えてのご用意がまだの方は最低限必要なものからそろえてみてはいかがでしょうか。


  防災グッズ準備中 塩見か でした。


2月28日(水) 今年1年の思いを込めて!!  

皆さま こんにちは。

営業三宅です。

 

今年は、年明け早々能登半島で大きな地震があり沢山の方がお亡くなりになられました。

心よりお悔やみ申し上げます。被災されました方々にも心よりお見舞い申し上げます。

3月より政府による旅行支援も始まるそうですので、私たちに出来る一つの支援だと思いますので是非ご利用できる方は北陸へ足をお運び頂ければと思います。

 

さて、皆さんはこの三連休いかがお過ごしでしたか?私は、長男と二人で箕面にある勝尾寺へ行ってきました。今年で行き始めてから4年目になりますが、コロナ明けて中国の方々も多く来日されている姿をみました。日本人では中々買わない高額だるまが飛ぶように売れている光景をみて本当にびっくりしました!! 7万とか!? その中で、すみません、僕7千円のお願いしますって(笑)金額は負けましたが、だるまに込める思いは勝ってます!! 山の高台にあるお寺ですので景色も良く、リフレッシュ出来るので皆さんも行かれてみてはいかがでしょうか。


皆さまこんにちは。

営業の城石です。



先日、伏見区を震源とした地震が発生しました。


震度4でした。

年始には石川県で大規模災害が発生したこともあり、揺れを感じた瞬間は非常に緊迫しました。

 

震災をきっかけに地震保険の加入者が急増しましたが、補償範囲や実際に損害が発生したらどれだけの保険金を受け取れるのか等、ご存じない部分も多いかと思います。

 

まず地震保険とは、地震やそれに伴う火災、また津波などで住宅が受けた損害を補償する保険で、国と保険会社が共同で運営しております。

 

通常、火災や台風などで住宅が受けた損害は火災保険で補償されますが、地震や津波など天災による損害は火災保険に加入しているだけでは補償されず、火災保険の契約に地震保険を追加して初めて補償されます。建物と家財道具とそれぞれ加入することができます。

 

因みに地震保険のみを加入することはできません。

 

地震保険で補償できる金額ですが、火災保険で補償している金額に対して30%~50%の範囲と決まっており、例えば建物に2000万円の補償をしていたとすると地震保険で補償できる金額は最大で1,000万円となります。

 

補償内容や保険料は各保険会社によって多少異なりますが、地震保険に関しては冒頭で記載した通り国と保険会社が共同で運営しておりますので、補償内容や保険料は保険会社共通となっております。

 

補償額についてですが、例えば台風で建物の屋根が損害を受けた場合は現状復旧に必要な費用を保険金としてお支払いしますが、地震保険の場合は少し異なり、損害の程度を「全損」「大半損」「小半損」「一部損」の4つに分けて、損害を受けた範囲に応じてお支払いする保険金の割合が変動します。


大雑把に言うと、火災や台風などで受けた損害は修理額を全額保険で対応できることは多いですが、地震保険は全損となった場合でも補償できる金額が30%~50%と決まっているため、住宅を元通りにする金額を保険金として受け取るのは難しいとされております。

 

火災保険に地震保険も契約するとなれば保険料が高くなるので加入自体を検討する方は多いと思います。地震保険は損害を受けた建物や家財道具を現状復旧するのに必要な補償とは別に、生活再建のためにも活用できます。

 

大規模震災となればその影響は長期に及び、被災すれば被災地域からの避難を余儀なくされる場合もあると思います。その際に避難地域で必要な費用や食費、ホテル代など、生活を維持する助けにもなると考えております。

 

地震保険のご加入をご検討の方、またご相談などございましたら、弊社までご連絡ください。


こんにちは
営業の小森です

本日午後3時29分頃京都府南部で最大震度4を観測する地震がありました。
右京区のお客様のところでお話をしていたところの出来事でとてもびっくりしました。
今後も余震などがあるかもしれません。
今一度災害時の備品の確認をお願いいたします。

私のお客様でお正月の能登半島地震による建物被害が発生し、保険会社の事故調査員と一緒にお伺いしてきました。
1月2日時点でお客様からお電話いただき、建物の基礎などにヒビが入ってると写真付きでご報告をいただいていました。

地震保険のお支払いの対象は、
建物につきましては、
軸組、基礎、屋根、外壁など構造部分に損害があってお支払いの対象となります。
(*壁紙がひずんだり、お風呂場のタイルがはがれた等だけではお支払いの対象とはなりません)
そして被害の程度によって、一部損、小半損、大半損、全損の4区分でお支払いできる保険金が決まります。

今回の件につきましては、調査員の方が軸組、基礎、屋根、外壁などを一通り確認し、結果9%の損害ということで一部損の認定がなされ、
地震保険金額の5%のお支払い手続きをしてまいりました。
お客様に少しでもお支払いをすることができましたので、とても喜んでいただけましたが、
このような大きな災害はないにこしたことないなと感じました。
地震はいつどこで起こってもおかしくありません。
日頃からの備えが大切かと思います。

また地震保険についてのご質問などございましたら気軽にご連絡いただければと存じます。


皆さまこんにちは。

立春も過ぎ、次なる季節を感じるものといえば…
花粉症です。そう!今年もやってきます(もう来てます…1月下旬ごろから症状出始めました)。
わたくし30年以上の「花粉症持ち」でございまして、長年お付き合いしております。
年によっては症状の軽い重いもありますが、やはりツライです。
鼻・目・耳・のどの症状に吹き出物、果ては倦怠感まで。
近年は眠くなりにくく良く効くお薬もありますが、それでも違和感はぬぐえません。

今年の飛散傾向を調べてみると近畿地方は前シーズンと比較すると「やや少ない」とのこと。
前年夏の気象条件と前年の飛散量の影響を受けやすいとのことで、前年大量飛散したので猛暑ではあったものの少なめになるようです。
「やや少ない」とはいえ症状が劇的に緩和するわけではないので様々な対策が必要です。
マスク・メガネなどはもちろんのこと、食事でも花粉症対策を取り入れていこうと調べてみました。

まずよく聞くのはヨーグルトなどの乳酸菌が多く含まれる食品。
免疫システムの60%が腸に存在しているそうで腸内環境を整えるとアレルギー症状を抑えることができると言われているのでわたしも積極的に取り入れています。
免疫機能を正常に維持させるには青魚、発酵食品、キノコ類など。
アレルギー症状を抑えるにはビタミンCを多く含む野菜や果物など。
調べてみて自分の好きな食材が多かったので意識して取り入れていこうと思います。

花粉症の皆さま!様々な対策でつらい時期を乗り越えましょう!

野原




皆様こんにちは。

先週は気温が一気に冷え込み雪が降った地域もありましたが、
今週は先週の冷え込みから比較すると暖かさを感じるほど気温が高いです。
今年は例年より弾頭だなと感じる日が多いですが、その分寒暖差も激しいので、
くれぐれも体調管理には気を付けたいものです。

さて、皆様自動車をお持ちの方は自動車保険にご加入されているかと思いますが、
事故や故障をして車を預けてる間に代車を借りたことがある人もおられるかと思います。
しかし最近では代車の貸し出しがすぐ出来ず預けるのに時間がかかったり、
借りるのに1日当たりの費用が掛かることが増えてきました。
そんなとき代車等諸費用特約を付帯していれば、代車やレンタカーを借りている間に費用が発生しても、
その費用を補償することができます。
レンタカーであれば、弊社の付き合いのあるレンタカー会社に手配を依頼してスムーズにお車にお乗りいただくこともできます。
気になる方は、弊社の営業担当者にご相談ください。

井口


令和6年1月1日に発生した石川県能登半島地震により亡くなられた方々に心よりお悔やみ申し上げます。

そして被災された方々にも心よりお見舞い申し上げます。少しでも早く復興できますよう願っております。

お疲れさまです・・・年末年始より芸能人、著名人の死報・・・飛行機事故等の暗いニュース等ばかりで悲しいです・・・。

1月1日当日は運転中で帰路につく途中あったためまったく気づきませんでした・・・。

帰宅してもその事実に中々気づきませんでした・・・。

というのも普段よりTV鑑賞より、YouTube等を観ていることが多いため就寝前にやっとTVに切り替えて年始番組が報道ニュースに変わっていることに気づきわかったぐらいです・・・。

私みたいに地上波よりネット動画を鑑賞されておられ方も多いのではないでしょうか・・・?

今回気づかなかった事でもっとニュース等に敏感になることが特に必要と感じました・・・。

たとえばネット動画閲覧中でも子画面でTVニュースがわかるようにしたり等・・・。

本当に身の回りで被災したときに避難や事故対策に出遅れる危険があると痛感したのでより気をつけて行こうと思ったこの頃でございます・・・。

営業 堀


令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に心からお悔やみを申し上げます。
また、被災された方々にも、心よりお見舞い申し上げます。

こんにちは。営業の大村です。
2024年のスタートは、大変な災害で始まり立て続けに飛行機の事故等の暗い出来事ばかりですね。
また、本日1月17日は阪神淡路大震災から29年目の節目の日になり、再度地震の恐ろしさを確認させられました。
能登半島の地震は、津波と建物の倒壊と火災の被害ですが、阪神淡路大震災は建造物の倒壊・火災が広大な範囲で
被害を受けた地震であったのが記憶に残っております。まさか高速道路やビル、駅や港が倒壊するなんて夢にも思ってなく、
ニュース等で映像で見たときの衝撃とショックは、20歳だった私の心に深く刻み込まれました。
その後も2007年の新潟中越地震や2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震と2018年の北海道胆振東部地震などの被害が大きい地震を経験し見てきているにも関わらず、
まったく準備や備えが出来ていなかった事に自分自身も反省しましたが、国や自治体も備えが出来ていなかった事に落胆しました。
地形上仕方がないにせよ道路やライフラインが今だに復旧しておらず、備蓄等もなく避難所は劣悪な環境で仮設住宅も数棟の建設が始まったとの事でした。
日本は地震大国であるにも関わらず、災害復興対策がいまだにできておらず、いつまでも災害対応後進国のままです。
それに対して、同じく地震大国のイタリアは災害対策を国家レベル、州レベル、県レベル、市レベルで階層化しNPOやNGOなどのボランティア団体と最初から共同で活動できるみたいです。
また、イタリアの災害ボランティアは、事前に災害対応の研修を受け、ボランティア団体に登録し、被災地に派遣される場合は日当・労災保険等が保証される仕組みを取っているため、
有償ではあるが質も高く、自治体側も頼みやすい組織になっている。何よりも驚くのは、避難所の環境でイタリアは災害発生後2日以内に、州が備蓄してある6人用テント250個、1500人分の簡易ベット・トイレ
をひとつのユニットとして運んだり、避難所は温かい食事を食堂で食べられ、シャワーやコインランドリーもコンテナが流用されていて、被災者の身体的・心理的影響にも気を配っている。
こうしたイタリアのシステムを、日本ですべて導入すのは難しいかもしれませんが、今までの仕組みを革新させ、イタリアの災害対策の一部でも取り入れてほしいと思います。



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